Tシャツの選び方をご紹介します。
暑くなる時期、体温上昇を抑え快適に運動するために選びたいのが「クーリング素材」を使ったTシャツです。
肌側の生地繊維が汗をすばやく吸い上げて生地の表面に拡散させ、蒸発する際に体温を「気化熱」として奪っていきます。
「メッシュ素材」はTシャツ全体、あるいは汗をかきやすい背面、脇下などに目の粗いメッシュ素材が用いられており、通気性を高めランニング時の体温上昇を抑えます。
降水量の多い季節もコンスタントに運動する人には、雨を弾く撥水素材のTシャツが、濡れることによる不快感を解消してくれます。
運動しているときの身体の動きや皮膚の動きを分析し、動きやすさを追求したTシャツは、比較的タイトな作りでも、ストレッチ素材を使うなどしてTシャツの引きつれや着用時の圧迫感をなくしています。
また効率よく走る、美しく走る、そのどちらにも必要なのが正しい姿勢ですが、姿勢を矯正するTシャツであれば骨盤の動きにも連動する「肩甲骨」を正しい位置にセットする機能を持たせるなど、着るだけで正しい姿勢を保つことができます。
そしてUVカット加工が施されたTシャツであれば日焼けだけでなく、シミやしわの原因になる紫外線から肌を守ります。
100kmマラソンを走りぬく秘訣が「体力温存」であるのは言うまでもないことです。
その体力は紫外線を浴びることでも消耗されています。
おすすめするのはウエアの肩部分にスパッタリング素材を配したTシャツです。
特殊金属加工されたメッシュ生地がUVをカットし、ランナーを疲労から守ります。
また夜間に公道を走るランナーの姿は、車のドライバーには見えないことがあります。
自分の身を守るために、存在をアピールすることが大切です。
役立つのは車のヘッドライトを反射し、光が来た方向に跳ね返す再帰反射プリントです。
ドライバーにはライトが点灯しているように見えます。